|  外回転術  | 
     
    
       骨盤位(逆子)から頭位(正常の状態)へ矯正するために、妊婦さんのお腹の上から胎児を回転させる方法です。 
      普通妊娠36 週までは自然にもどることがあるのでこの方法は行いません。妊娠37 週以降に行うことが多く、通常超音波診断装置や胎児心拍数モニタリングで胎盤や胎児の状態を観察しながら行います。 
      しかしあまり回転術を強行すると胎盤早期剥離や破水の原因になることがあります。  | 
     
    
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      |  膝胸位 | 
     
    
       妊娠30 週以降に膝胸位という体位をして骨盤位を自然に回転させて元に戻す方法ですが、効果はあまり期待できません。 
      膝胸位を10 分ほどとり、そのまま胎児の背中が上になるように横になります。  | 
     
    
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